赤ちゃんをやっと寝かしつけたのに、すぐに目を開けて泣き出してしまう…。
そんな経験は、パパママなら一度はありますよね。
実は、乳児の眠りには「浅い眠り」と「深い眠り」というサイクルがあり、
このリズムを理解することで、寝かしつけの成功率がぐっと上がります。
この記事では、乳児の睡眠サイクルの特徴、浅い眠りと深い眠りの見分け方、
そして深い眠りに導くための具体的なコツを紹介します。
乳児の眠りのサイクルとは?
大人の睡眠サイクルは約90分ですが、乳児の場合はとても短く、約40〜50分で1サイクルといわれています。
その中で、「浅い眠り(レム睡眠)」と「深い眠り(ノンレム睡眠)」が交互に訪れます。
| 睡眠の種類 | 特徴 | 赤ちゃんの様子 |
|---|---|---|
| 浅い眠り(レム睡眠) | 脳が活発に動いている | 目や口がピクピク動く、寝言のように声を出す |
| 深い眠り(ノンレム睡眠) | 体を休める時間 | 体が動かず呼吸がゆっくり、表情が穏やか |
乳児の睡眠サイクルが短いため、夜中に何度も目を覚ますのは自然なことなんです。
浅い眠りと深い眠りの見分け方
💡浅い眠りのサイン
- まぶたの下で目がピクピク動いている
- 手足がピクッと動く
- 呼吸が速く不規則
- 少しの音や動きでも起きてしまう
😴深い眠りのサイン
- 体全体がリラックスしている
- 呼吸がゆっくりで安定している
- 顔の表情が穏やか
- 少し揺らしても起きない
浅い眠りの時に布団へ寝かせると、ほぼ確実に目を覚ましてしまうので、
深い眠りに入るタイミングを見極めるのが寝かしつけ成功のポイントです。
深い眠りに誘う4つのコツ
① 眠気のサインを見逃さない
「目をこすり始めた」「あくびをした」「ぐずぐずし始めた」などのサインが出てから、
10〜15分以内が寝かしつけのゴールデンタイムです。
このタイミングを逃すと、赤ちゃんが興奮状態になり、浅い眠りになりやすくなります。
② 寝室の環境を整える
- 部屋の照明を落として暗くする
- テレビやスマホなどの音を控える
- 適度な室温(20〜22℃程度)と湿度(50〜60%)を保つ
- ホワイトノイズ(心拍音や胎内音)を流すのも効果的
落ち着いた環境を作ることで、赤ちゃんが安心して深い眠りに入りやすくなります。
③ 「抱っこ→ウトウト→布団へ」が鉄則
完全に眠る前、ウトウトし始めたタイミングで布団に下ろすのがコツ。
これにより、「寝る場所=布団」と認識できるようになります。
また、寝かせるときは
- まず横向きで下ろす
- ゆっくり仰向けに戻すという流れでモロー反射(びっくりして起きる反応)を防げます。
④ 授乳・ミルク後は落ち着かせてから
授乳直後は胃が動いているため、浅い眠りになりがちです。
10〜15分ほど縦抱きでゲップをさせ、呼吸と体温が落ち着いてから寝かせると◎です。
我が家の体験談
我が子も生後2〜3ヶ月の頃は、寝かせた瞬間に目を開けることがよくありました。
しかし、眠りのサイクルを意識して、抱っこして20分ほど待ってから布団に置くようにしたところ、
ほとんど起きなくなりました。
この「待ち時間=浅い眠りから深い眠りへの移行時間」だったんだと気づき、
それ以来、寝かしつけがぐっと楽になりました。
まとめ|赤ちゃんの眠りはリズムをつかめば安定する
- 乳児の睡眠サイクルは約40〜50分
- 浅い眠りと深い眠りを見分けることで、寝かしつけがスムーズに
- 環境・タイミング・姿勢を整えることで、深い眠りをサポートできる
赤ちゃんの眠りは日ごとに変化します。
焦らず、「今日はこのリズムなんだな」と観察しながら、
少しずつ我が子に合った寝かしつけ方を見つけていきましょう。
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