おむつかぶれ対策|効果があったクリームと注意点

うんち・おむつ

赤ちゃんのおしりはとてもデリケート。ちょっとした湿気や摩擦で「おむつかぶれ」になってしまうことがあります。我が家でも経験しましたが、毎日のケアでだいぶ改善できました。今回は、実際に効果があったクリームや、普段から気をつけている習慣をまとめます。


おむつかぶれが起こる原因

  • うんちやおしっこによる刺激特に下痢の時は肌への負担が強くなります。
  • 蒸れ長時間のおむつ使用でおしりが湿った状態になると炎症を起こしやすいです。
  • 摩擦おむつのゴム部分や拭き取り時のこすれも原因の一つです。

我が家で効果があったケアとクリーム

1. 毎日の保湿ケア

我が家では 朝起きた後とお風呂上がりに保湿クリーム を必ず塗っています。乾燥を防ぐことで、肌のバリア機能が高まり、かぶれ予防につながりました。

2. ワセリン・亜鉛華軟膏

  • ワセリン:肌にバリアを作り、軽いかぶれならこれで十分。
  • 亜鉛華軟膏:赤みが強い時に効果を感じました。塗った翌日には炎症が落ち着いたこともあります。

3. ベビー専用かぶれクリーム

伸びがよく塗りやすいので、日常的なお手入れに重宝しています。


おむつ替え時の習慣

  • 授乳前のおむつ替えを必ず行う我が家では授乳前に必ず替えるようにしています。赤ちゃんもスッキリして飲んでくれる気がします。
  • おしっこをしていたらこまめに替える短時間でも濡れていると蒸れてしまうので、できるだけ早く交換。
  • ウェットティッシュは擦らないおしりふきで拭くときはゴシゴシせず、押さえるようにして優しく汚れを取るのがコツです。

注意点

  • クリームを厚塗りしすぎないかえって蒸れの原因になることもあります。
  • ひどいかぶれは病院へジュクジュクしていたり、繰り返す場合は感染症の可能性もあるので小児科に相談を。
  • 「良くなったから」と急にケアをやめない再発防止のために、しばらくは薄く保湿やバリアクリームを続けると安心です。

まとめ

おむつかぶれ対策は「清潔・乾燥・保湿」の3つが基本です。

我が家でも「授乳前のおむつ替え」「こまめな交換」「擦らない拭き方」「朝晩の保湿」を徹底することで、ひどいかぶれになる前に防ぐことができました。

赤ちゃんのおしりが快適だと、ご機嫌に過ごせる時間も増えて親もラクになります。気になる場合は早めに病院へ相談して、安心して育児を楽しみましょう。

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