👶生後3か月の赤ちゃんの特徴
- 首が少しずつすわり始める
- 視界が広がり、顔をじっと見つめる
- 「クーイング」など声を出して反応
- 笑顔が増え、あやすと笑うことも
この時期は「見る・聞く・笑う」など五感の発達が進み、遊びを通じて親子の絆を深める時期です。
🧸生後3か月におすすめの遊び方
1. 声かけ・おしゃべり遊び
- 「おはよう」「かわいいね」など表情をつけて話しかける
- 赤ちゃんが「アー」「ウー」と言ったら真似して返す→ 言葉のリズム感やコミュニケーション力が育つ
2. 顔を使ったスキンシップ遊び
- いないいないばあ
- 顔の近くでニコッと笑う
- 鼻やほっぺをツンツン
→ 笑顔を通じて安心感と親への信頼を育む
3. 手足を動かす運動遊び
- 手足を持って「バタバタ運動」
- おむつ替えの時に足を持って自転車こぎのように動かす
- 手を軽く握って「ギュッパー」
→ 筋力や体のバランス感覚を育てる
4. 音で楽しむ遊び
- 鈴やガラガラを鳴らして見せる
- ママ・パパの歌声で「手遊び歌」
- ビニール袋や紙の「カシャカシャ音」も楽しい
→ 聴覚が発達し、音への興味を引き出す
5. 手作りおもちゃで遊ぶ
- ペットボトルにビーズを入れて「手作りガラガラ」
- 小さな布袋に鈴を入れて安全に音遊び
- 鏡を見せて「これ誰かな?」と声をかける
→ 身近なもので安全・低コストな遊びができる
🎁生後3か月におすすめのおもちゃ3選(Amazon・楽天)
① オーボール ラトル
軽くて握りやすく、赤ちゃんが初めて持つおもちゃに最適。音も出るので夢中に!
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② フィッシャープライス やわらかラトルセット
色と形が豊富で視覚・触覚を刺激。洗えて衛生的。
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③ ベビージム(プレイマット付き)
寝転がりながら手足を動かして遊べる定番おもちゃ。知育にも◎
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🌈遊ぶときの注意点
- 長時間遊ばず、5〜10分程度を目安に
- 赤ちゃんの様子を見て、疲れたらすぐ休ませる
- おもちゃは口に入れても安全な素材を選ぶ
- 無理に笑わせようとしない
💤我が家の体験談
我が子は生後3か月になると、顔を見てニコッと笑うようになりました。
特に「いないいないばあ」や鈴の音には反応がよく、遊んでいるときの笑顔にこちらまで癒されます。
遊びの時間は短くても、1日何度かスキンシップを取ることでぐっと距離が近づいたと感じます。
🧡まとめ
生後3か月は、赤ちゃんの「感情」と「反応」が豊かになる時期。
難しい遊びは不要で、ママ・パパの声や表情が一番のおもちゃです。
日々の関わりの中で、赤ちゃんの笑顔をたくさん引き出してあげましょう。
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